みーたろー日記

好きなこと、好きなもの、好きなひと。とりとめなく、ギリギリセーフの毎日の記録。

なぜ勉強しなければいけないの?

子どもに「なんで勉強しないといけないの!」

と言われると、「地球以外の星を探すためにだ!」と言ってる私。


ぜひともこの映画を見て、その必要性を実感してもらいたい。まだ理解できないと思うけど。



映画「インターステラー」




未来、必ず地球はなくなる。


そのときヒトは、地球以外の住める星を探すことができているか。


できなければ、人類史はそこで終わる。




この映画で人類は、地球環境の悪化で食糧難に見舞われ、滅亡の危機にさらされている。勇気ある研究者たちのチームは、住める可能性のある星を探しに旅に出て、いくつかの星にたどり着き、信号を送ってきた。人類存続のために、再びヒトは宇宙への旅に出る。たどり着けるかどうかもわからない、先陣の信号を頼りに。


宇宙は生き物が生きていられない世界。そこに浮かぶ宇宙船という小さな小さな空間の中での圧迫感、未知の星でひとりという心もとなさ、そして乾燥した地球で待つ人々の絶望感。いろんな緊張で、胸が圧迫されます。人類は、生き残る道を見つけられるのか。


 地球に残した家族と、未知の星で待つ恋人と、時間を超え、空間を超え、再び会うことができるのか。