みーたろー日記

好きなこと、好きなもの、好きなひと。とりとめなく、ギリギリセーフの毎日の記録。

ふがいなきムスメみーたろー

娘みーたろー10歳。ともだちを自分から誘えないという病持ち。去年は同じ方向に帰るコハちゃんが仲よくしてくれて、毎日のように自転車ででかけて楽しそうだった。しかし、コハちゃんとともだちになりたいりこちゃん登場で様子が一変。りこちゃんは、コハちゃんだけと遊びたい。みーたろーはどうでもよいのだ。これにはまいった。最初はみーたろーは余裕だった。自分のほうがコハちゃんとはなかよし。その自信もあったのだろう。だがしかし。なんども、りこちゃんはコハちゃんだけを誘う。誘われ待ちのみーたろーより、積極的に誘ってきてくれるりこちゃんのほうが一緒にいて楽しいと思う。なんと残酷なことか。しかし、コハちゃんだって選ぶ権利がある。りこちゃんは、まんまとみーたろーからコハちゃんを奪っていった。よくあることだ。しかたない。コハちゃんと遊びたければ、自分も遊びたいとうったえるか、自分と遊ぶほうが楽しいとアピールするしかない。それができないみーたろーは1人帰ってきて、仕方なく宿題をやってからゲームか読書という日々。不憫である。さて、母は何をしてあげられるのか。もう5年生。母ができることは何もないのではないかと思う。みなさんはどう思いますか?