みーたろー日記

好きなこと、好きなもの、好きなひと。とりとめなく、ギリギリセーフの毎日の記録。

みーたろーのともだち。

5年生の娘みーたろー。


小さい頃からへんな癖がある。今でもトイレをがまんして、パンツにうんちをくっつけること、日常茶飯事。幼稚園の先生には、クラス全体に話しても上の空で、わざわざみーたろーちゃん、聞いてる?と呼ばないとこっちをみないと言われたことがある。写真を撮るとき、視線をもらうのに苦労する。


なんとなくグレーなとこがあるみーたろー。

それでも、遊んでくれるともだちはいた。

去年は、私立中学受験がきまってる、努力家のコハちゃん。そのまえの年は、とにかくげんきなキョンちゃん。おばあちゃんうけしたのはもちろん、コハちゃんです。なにせ、うちのおばあちゃんは、自分より頭のよい子と遊ばせないと。とさんざん言ってきた。コハちゃんはたしかに、なぜみーたろーと遊んでくれるのかわからないくらい、かわいくて勉強もできてセンスもよく運動もできた。でもおばあちゃんの理屈だと、コハちゃんは本来なら自分以上にできる子と遊んだほうがいいわけで、おばあちゃんの理屈は誰かが犠牲にならないと成りたたない、たいへん自分勝手なものなのです。ご本人わかってないけど。


さて、今年は。

コハちゃんはみーたろーに飽きたっぽいけど、

捨てる神あればひろう神ありで、久々にキョンちゃんが遊びにきてくれた。ただしキョンちゃんとコハちゃんほ仲がわるい。子どもたちの人間関係も、なかなかたいへんです。